オートサーフ解説

【オートサーフとは？】

宣伝やアクセスアップが主な、

トラフィックエクスチェンジの、

換金性を重視したサービス。

トラフィックエクスチェンジとは、

他の会員の宣伝を見ることで、

サイト内のポイントを貯めて、

そのポイントを使って、

自分も宣伝をするシステム。

ポイントを換金できるモノを、

宣伝専用と区別するため、

オートサーフと呼んでいます。

オートサーフというのは、

１つの広告を一定時間閲覧後、

次々と自動的に表示します。

会員が止めない限り延々と、

１日中続けることもできます。

ただしサイトによっては、

負荷軽減などの理由で、

サーフ制限をしている場合や、

広告切れになる場合もある。

【ブラウザ・ツール】

圧倒的に Firefox が人気です。

各種設定で高速化したり、

アドオンなどを導入することで、

画像/動画/音声等を制限し、

サーフの安定性が向上します。

リードメール解説

【リードメールとは？】

ダウンライン制を導入した、

ポイント付きメルマガ。

ポイントの付く広告配信の、

指定ＵＲＬをクリックし、

一定の時間閲覧することで、

ポイントを獲得できます。

ポイント獲得はその他にも、

PTC（Paid to click）といわれる、

テキストや画像のバナー広告、

オートサーフなどもあります。

リスク（共通）

【リスク】

運営者の夜逃げだけでなく、

日常的なリスクがあります。

以前からリードメールは、

トンズラ（夜逃げ）までに、

いくら稼げるかといわれるほど、

経営破綻が多いものです。

オートサーフにおいても、

同様と考えられます。

オートサーフでは自動で、

リドメではクリックするだけで

広告サイトを表示するため、

動画や音声を勝手に再生し、

フリーズしてしまったり、

フレームブレイカーなどで、

閲覧を阻害するサイトや、

ウィルス感染したサイトでも、

表示してしまいます。

これらを回避するためには、

高機能ブラウザを用意したり、

アンチウィルスソフトで防御と、

多少の手間は掛かります。

しかし普段のブラウジングでも、

これらは重要なことです。