■ eNneRu・初心者による初心者のための役に立ちそうもないリードメール講座 ■ |
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配信されたメールのURLをクリックして数十秒閲覧するとポイントが貯まり、 そのポイントが規定額まで貯まると現金へ交換出来るものです。 |
[ リードメール(ペイドメール)の基本 ] [+] メールを受信して対象URLをクリック、各広告を数十秒閲覧でポイント獲得 [+] サイト上のクリック広告をクリック、各広告を数十秒閲覧でポイント獲得 [+] 紹介で登録したダウンライン会員が獲得したポイントの規定%と同額を獲得 [+] 貯まったポイントは口座(主にイーバンク)へ即時〜数日中に振り込み [+] サーバーをなどを借りての個人運営のところが比較的多く対応が柔軟 [+] 安価な費用で自分も広告主になれる [−] 会員増加に伴いサーバー増設などの対応が多少厳しい場合もある [−] 運営状況・運営姿勢が怪しいサイトが紛れている [−] 儲け話や情報販売などで道徳的にも法律的にも判断の難しい広告が多い [−] 一人では「稼げる」というほど貯まらないサイトが多い ・・・怪しさやリスクも楽しめる余裕が必要ですね(^-^; (*ここ重要) |
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[ リードメールでの小技とか ] ・タブブラウザ(FireFox/Sleipnir)は複数サイトに参加する場合などに便利です 数十サイトへ登録した場合にはアクセス頻度などで閲覧するサイトを各ブラウザへ固定するなど応用も。 公式サイト・ダウンロードはこちら −> [] FireFox [] [] Sleipnir [] タブブラウザというのは一言で言えば1つのウィンドウ(ブラウザ)内に、複数のサイトを同時表示するものです。 だからたくさんの窓でごちゃごちゃにならずに済むし、頻繁に各サイトを巡回するのには大変便利です♪ 例えば、FireFoxならタブで全登録サイトを開いておいて[全てのタブを再読み込み]でまとめて更新、 スレイプニールなら一定時間で自動更新するように・・・などです。 逆に一気にたくさん開いておいたタブを1つの動作で全て閉じるなども出来るので便利です♪ 私の場合では、標準設定はIEのままで、リドメのサイト巡回だけFireFoxやSleipnirにして、 WindowsXP Pro+SP1の環境ではIE6.0よりもFireFoxの方が遥かに安定しています。 スレイプニールは特定のサイトで自動更新によって得られる恩恵のために限定的に使用しています。 ただしFireFoxの表示速度はIEに劣るのが目に見えて解りますし、 サイトによっては正常に表示出来ないケースもあるため一般サイトの閲覧には少し向いていない気もします。 (私のサイトは、一応IEだけではなく、FireFox・Sleipnirにも基本的には対応させています) FireFoxはカスタマイズすることである程度は速度改善などが可能です。 実際に私も試してみたところ、気持ち程度ですが確かに高速化できました♪ また、英語版ですが高速化ツール(フリーソフト)もあるようです、 google などで「 FireFox 高速化 」などで検索して探してみてください。 私はパソコンに関する備忘録 で見たやり方です。 これを実行してFireFoxを再起動させてみたところ、若干の表示速度改善が得られました。 さらに調べて色々やってみたのですが、 残念ながら最初の改善からさらなる体感的速度改善は無かったとしか言えません(^-^; hosts対策・・・少しパソコン・OSの中級者レベル向けの話ですが、 どうしても見たくないサイトがある場合の対策(あくまでもやむを得ない場合の)です。 例えば、異常に重い動画ファイルなどを勝手に開くサイトや、 悪質なファイルを勝手にダウンロードさせるようなサイトなど、 OSの安定動作へ対する脅威となりうるサイトだけにしておくべきだと思います。 WindowsXPの場合は下記のファイルを書き換えます。 C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts (拡張子無しのファイル/“hosts”です) ホスト(ホスツ)ファイルはホスト名とIPアドレスの対応定義ファイルです。 アクセスしたくないサイト・悪質サイトへアクセスしないように設定するには以下のように記述します。 127.0.0.1 www.u7u.cn 127.0.0.1 telepan.sakura.ne.jp 127.0.0.1 www.vzxx.com 127.0.0.1+空白(tab)+URL(ドメイン)です。 必要なものを全て書き込んだら、hostsファイルを上書きしてブラウザを再起動すれば終わり。 リードメールは広告を閲覧して報酬をいただくシステムで、登録時に広告の受信を承諾しています。 個人的な趣味趣向の異なりによる不快感や、 成人向配信を許諾していながらのhosts対策などを理由にした場合、不正行為と考えられます。 あくまでも“一般的に悪質・著しく問題のある”サイトだけにとどめて置くことを強くお願いいたします。 |
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[ ポイントの獲得方法 ] ネットマイル や ライフマイル などのようなお小遣い稼ぎサイトと基本的には似たようなものです。 配信されたメール広告に記載されたURLをクリックしてポイント加算、俗に言うメルクリ(メールクリック)、 サイト上のバナーをクリックしてポイント加算、バナクリ(リドメではこのバナー広告をPTCと言う)などです。 リードメールの場合はメーラーで受信したくない場合、サイト内ボックスでの受信のみという選択も可能です。 ただしリドメの場合は数字認証などの手間が1つ入りますし、xx秒閲覧の時間指定や、 時間短縮のために複数のウィンドで別の広告を同時閲覧禁止などの規定もあります。 また、配信されたメールにはクリック数に限りがある場合があり、その場合は早い者勝ちです。 数字認証=ぐにゃぐにゃの数字の画像を見て、同じ数字のリンクをクリックすること それによって"手動"で閲覧している事を確認しているのだと思います(=不正防止) PTC=Paid To Clickの略、サイト上にある、クリックすると報酬のあるバナー広告のことです。 またリードメールでもサイトによってはポイント系と同じ感じで、 会員登録や資料請求、クレカなどの申し込みでもポイントを貯められる所もあります。 メール広告、PTCの他にマニュアルサーフ・オートサーフなどがあることもります。 ブラウザはそのままで最初の数十秒の広告閲覧、次の広告に行くには数字認証があり、 またその次に行く時は"次へ"で行けて、また次は数字認証・・・という感じです。 各サイトごとの付加価値を付けるために、クジやゲームなど様々なイベントがある場合もあり、 それによってもポイントの加算があります。 |
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[ ダウンラインシステム ] リードメールで最も特徴的で最大の売りなのがこのダウンラインシステムで、 これはよく紹介サイトなどでは「20%−8%−1%」などと書かれてます。 それぞれダウンのレベル1、レベル2、レベル3の獲得したポイントのxx%が、 アップ(紹介者)に加算されるという仕組みになっています。 レベル1のダウンの獲得した20%と同額がアップに加算され、 レベル2からは8%、レベル3なら・・・ということです。 ダウンさんの獲得ポイントから差し引かれるワケではないので安心してください。 例えば私の紹介でAさんが入ると、私のダウン(ライン)にレベル1でAさんが加わります。 そのAさんの紹介でBさんが入ると、Aさんのレベル1、私のレベル2に加わります。 さらにBさんの紹介でCさんが入ると、私のレベル3、Aさんのレベル2、Bさんのレベル1にCさんが入ります。 私から見た場合(私の紹介はAさんだけ、AさんはBさん、BさんはCさんだけ) L1 L2 L3 [私]−A−B−C Aさんから見た場合 [私]…[A]−B−C そしてAさんが稼いだポイントが100Pなら、私にも20%の20Pが加算、 Bさんが100P稼ぐと8%の8Pが私に・・・という感じです。 ここでの"私"が楽して荒稼ぎするには、レベル1のダウンさんを大量に増やすことですね、 その方法は後述しますが、なかなか難しい問題でもあると思います(^-^; あとはダウンさんに頑張ってもらってダウンを付けてもらえれば、 自動的に私のレベル2以降のダウンさんも増えて行きます。 しかしレベル2の報酬はかなり低く設定されているので、なかなか収益にはならないでしょう。 やはり紹介の出来ない人、紹介が出来てもウチのように並程度(?)のホームページの人は、 あくまでもダウン報酬は"オマケ"程度に考えた方が良いと思います。 時々何か勘違いした人?が、わざわざ紹介IDを削除して登録したりなどもあるようですが、 そういった場合はシステム側で誰かのダウンに割り振られるだけです。 それも1つの方法ではあると思いますが、それなら役に立ったサイトから登録する方が良いと思います。 (実際に私はそうしています) |
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[ ポイントの換金など ] ポイントは基本的に1P=1円なので解りやすいですね (表示が$の場合は、別途レートが記載) そして払い出しが低額なところが多く、100〜500円くらいのところが人気なようです。 払い出し申請から実際に振り込まれるまではポイント系に比べると迅速な場合が多いようです。 私が登録しているサイトの実際の入金では即時・即日〜数日程度が大半です。 イーバンク対応のサイトがほとんどで、なかには他行・郵貯対応などもありますが、 振込手数料を考えれば手数料無料のイーバンク口座を開いた方が良さそうに思います。 ここで現在(2006/12/24)も問題になっていることがあります。 いわゆるSCAMサイト(SCAM=詐欺、詐欺的)の存在、結果的にそうなる場合です。 最初から不当に搾取するために立ち上げられたとすら思えるサイトや、 運営を続けていく中で赤字になりサイトの維持費用が払えなくなって逃亡するケースがあります。 もともと被害額が少額なためや罪状がはっきりしないために刑事・民事告訴も困難なようで、 私達クリッカー(=クリックする人)の防御策は、信頼性の高いサイトでの活動はもちろん、 低額換金サイトでのこまめな換金くらいしかないのが現状です。 そのリスクも1つの楽しみと割り切れる余裕があればと思ってしまいます。 |
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[ 登録に関してなど ] 元々このリードメールのシステムは英語版で配布・販売されているのだと思います。 そのために、なかには名前の入力が「林原 めぐみ」ではなく、「めぐみ 林原」の順だったり、 住所の入力もエアメールと同じように逆順になっていたりしますので注意してください(^-^; また、メールの送り先には [Site index]・[eMail Address]・[Site inbox&eMail] などがあり、 基本的には [eMail Address] か、[Site in Box&eMail]を選択しておきましょう。 [eMail Address] は、メールでのみ受信、 [Site in Box&eMail]は、サイト上の受信箱と通常のメールでの受信となります。 登録に使うメールアドレスにもよりますが、トラブルの多いアドレスの場合は、 [Site in Box&eMail]にしておけばメール不着時にもサイト上で報酬を得ることが可能です。 使用禁止している場合も多いメールアドレスは、 携帯、excite、Hotmail、eqqu.com、Smoug Mail、goo、msn、infoseekなどで、 確実に受け取れるという点(返送で迷惑を掛けないためにも)それらの使用は避けましょう。 返送が繰り返されるメルアドの使用は自分が損をするだけでなく、 システムに多大な負荷を強いることになり、沢山の人に迷惑を掛けることになります。 一番多く使われているのがYahoo!メールじゃないかと思いますね、個人的にも一番良いと思います。 ちなみに私は主に大手プロバイダの正規アドレスで参加しています。 また、サイトによっては無料会員登録の他に有料会員というのもあります。 そのメリットは様々なのですが、規定回数は無料で広告を出せるとか、 アップ無しの会員をダウンに付けてくれるとかのようです。 とりあえず私は会費が無いので全て無料での参加ですので詳しくは調べてません(^-^; ちょっと見た限りでは数千円も掛かるので、すぐに閉鎖したり閑古鳥が鳴くことの多いリドメでは、 どう考えてもリスクが高く割に合うとは思えません、バクチですねこれは・・・。 |
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[ メールは必ず受信時に振り分けるように ] 数箇所のリドメに参加しはじめるともの凄い量のメールを受信しますから、 振り分け設定を行わないで受信していると効率も悪くなるしワケが解らなくなって継続が難しくなります。 アウトルックエクスプレスなら、[メッセージ] -> [メッセージからルールを作成] などで設定できます。 1:送信者にユーザーが含まれている場合 (デフォルトでチェック済み) 2:指定したフォルダに移動する (各自でチェック入力) 3:"指定したフォルダ"をクリックして新規にフォルダ作成して選択 4:ルールにも名前を付けておく (解りやすい名前の方が、後で修正・削除なども楽) ・・・と、ワリと簡単です、これをやらないと多配信のサイトで地獄を見ますよマジで(笑) |
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[ リードメールはポイントサイトに比べてリスクがあります・・・ ] 先にも換金の項目で挙げましたが一番大きなリスクは報酬の不払いだと思います。 換金申請しても運営者と連絡が取れなくなり、サイトも消滅するケースがあります。 もちろんポイント系にもOPT-Clubのように突然失踪するケースがありますけどね(^-^; 06/04/09現在でのことなのですが、 DynamisMail(責任者:福田耕一)がサイバーテロ(証拠皆無)によるデータ破損で不払い、 UDR系の総本山であるUDRweb.com(責任者:仁方越幸裕)、他系列と見なされているDUCK TAILなどが、 報酬不払い+アクセス不能、・・・これは現在(2006/12/24)でも続いています。 Castle mail、ビジネスの森がリニューアル予告後放置、Happy Mailがシステム改悪+アクセス不能、 Profit Mail、春よ来い(共にCID系)他・同系列が報酬不払い+休止中、 AirCassyが長期支払い遅延でそのアナウンスも無くなり不払い状態(2006/12/24現在)、 SUNSHINE Mailの長期間支払い遅延などがあります。 過去を含め、他にも様々なことが起きています、以下のサイトなどが大変参考になりますよ(' - ')/ []日本語リードメールまとめ wiki[] []お小遣い(゚д゚)ウマーなドットコム[] なお、データ損壊を理由にするサイトがありましたが、 通常は数時間〜1日ごとのバックアップがあるはずなので不払いの理由としては問題に思います。 こういった、未払い・不払いの場合、現行法で裁くことは非常に難しいと思われます。 (法解釈について、当方は法律とは関係ない一般人ですので各自で確認をお願いいたします) 民事では裁く事も可能と思われますが費用面でとてもではないですが絶望的です。 よく、少額訴訟を〜という内容を見掛けますが、もし通常訴訟へ移行された場合は大変です。 刑法の詐欺罪がまず第一に挙げられるのですが、他者を欺き財物を交付させるという解釈で見た場合、 欺く意思を証明するだけの証拠がそう簡単に揃うとはとても思えません。 ただし不作為によって詐欺の構成要件を満たしたとして起訴する場合もあるのでどうなるかは解りませんね。 運営状況の悪化によって支払いが困難になり、レンタル代も支払いが行えずにサイトが自然消滅閉鎖、 その場合でも明確な「欺く意思」を立証出来るのか・・・ということです(^-^; DynamisMailの場合のみ、“サイバーテロ”が事実でなかった場合は立件も視野に入れられるように思えます。 また、各サイト、各掲示板などで不払いサイトを「詐欺(罪)」と罵っているのを見かけますが、 場合によってはそれ自体が名誉毀損・信用毀損などに値する可能性もありますのでお気をつけください。 もしそれが間違いであれば、運営状況をさらに悪化させることにすらなり、状況を悪化させるだけですよね。 「どうせ訴えられないから〜」と仰る人も多いですが、 検挙(告訴)される・されないという問題ではありません、人としての問題です。 そう言うと今度は決まって「相手が〜」と仰るのですが、 道徳的にも、法律的にも、相手の不当行為を理由に自らの不当行為を正当化できるものでもありません。 ・・・これは実際に告訴されそうになった人間の経験による言葉ですよ?(笑) 頻繁に見受けられる特商法上の表記の不備・偽装などは刑事罰ではなく行政罰のようですし、 記載内容不備程度では注意勧告すら行われるのか・・・という感じです(^-^; 特定商取引法に基く表記を行う場合ですが、 経済産業省によると住所(所在地)・氏名または名称(通称は不可)・連絡先電話番号を必要としています。 また下記の通り、個人(個人事業)であってもその記載の必要性を唱えています。 Q11:私は個人で事業をしています。個人事業者であっても事業者名を表示する必要があるのでしょうか。 Q12:私は個人事業者ですが、住所を表示しなくてはいけないのでしょうか。 Q13:住所表示については、@登記簿・住民票記載の住所や A実際に活動している住所を表示する必要があるとされていますが、 郵便により連絡をとることが可能な私書箱表示でもよいでしょうか。 Q14:私は個人事業者ですが、電話番号を表示しなくてはいけないのでしょうか。 (経済産業省サイト内の“通信販売広告表示事項 Q&A”より引用) 経済産業省による回答は、いずれも肯定した内容(〜を行う必要がある or 私書箱不可など)です。 ・・・と、素人ながら色々調べてみたのですが、残念な事に運営者逃げ得な現状に思えます。 現在リドメ人口は僅かずつですが増えていますので、今後の法整備や警察の柔軟な対応に期待します。 そういった被害に遭わないために、被害を最小限に留めるために・・・。 サイトを見極めるだけの目を養うことで比較的安全度の高いサイトで活動できます。 それでも急な運営状況の悪化などによる被害は受けかねないので、 被害を最小限にするためには、低額換金可能なサイト中心にした活動くらいに思えます。 リドメで配信される広告に限らず、宣伝・紹介しているサイトの大半は、 そういうリスクを全く記載しないことが多いので慣れない内は見極めるのも難しいです。 |
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[その他、中級者クラスな話?] リドメの良いところは、広告があれば時間の許す限りポイントが稼げることです。 安価な広告代なので個人の広告主が非常に多く、人気サイトでの広告量は大変多いですね♪ ポイント系のサイトでは、普通は何処か別のところへ資料請求や新たな会員登録など申し込みが必要で、 1度申し込めばそのサイトへの二度目の申し込みにはポイントは加算されません。 また、ポイントの加算や支払いが遅い、不明瞭なところもかなりある場合も少なくありません(^-^; リドメの広告と同じように、募集をしている企業がある限り稼げる・・・とも言えますが、 現実的に考えてみれば解るとおり、そんなに新しい企業サイトが増えていくことはないです。 実際に私はもうポイント系で登録しまくったのでかなり限界に来たためもあってリドメに手を出しました。 しかしポイント系は企業が営利目的で運営している事がほとんどで、 きちんとした大手サイトはやはり安心感やポイント獲得の安定性が得られるという面があるとも思います。 逆に言えばリドメは広告が無ければポイントを貯められません、 でも、広告費が個人でも気軽に支払える金額(数百円〜)なので、 人気のあるサイトは現状では広告配信がすぐに途絶えるということは考え難いと思います。 広告が途絶えてしまい、継続した安定配信が出来ないようなサイト、 特に個人運営のサイトの場合はサーバーのレンタル代のために閉鎖などもあります。 その場合でも"閉鎖時の対応"等が規約に用意されていて、基本的には1円単位から払い出されるようです。 (ただし登録ボーナスやダウン報酬は加算されない場合も多く、なかには逃亡するサイトも・・・(^-^;) また、規約に“閉鎖時1円から払い出し”とあったからといって信用性が高まるものでもありませんし、 お金が無ければ支払えない、お金が無いから閉鎖することが多いので、 記載があったから必ず支払われるというものでもありません。 ・・・お守りみたいなものですね(^-^; 広告配信などによって運営するお小遣い稼ぎサイトとしては、 個人からの広告を対象としたリードメールには先がある・・・と私は期待しています。 問題は、広告費と配信単価と会員数などのバランスでしょうか?あとサーバー問題?(^-^; 広告代を安くしすぎれば配信単価が下がりますし、もし申し込みが少なければ全く儲かりません。 薄利多売は多売があってこそ成り立つものですから当然ですが・・・(^-^; 逆に広告代を高くしすぎると広告の申し込みが無いので会員離れにも繋がりますし、収益も上がりません。 払い出し設定を低くしすぎればすぐに換金されるので資金をプールできない、 逆に高ければ換金はされないで資金もプール出来ますが、会員が集まり難い傾向です。 ダウン報酬もヘタに高配当にしてしまうと払い出しが増えることになりますし、 低すぎれば今度はまた会員が集まり難くなる要因になってしまいます。 他にもありますが、いまはそのバランスを各サイトで模索中といった感じでしょうか? ダウンラインについて単純に言えば、3段階で20%−5%−1%と書かれていた場合、 レベル1が20%なので、5人集めれば何もしないでも1人分の稼ぎが入ってきます。 ただし実際には定期的にログインしたりしないとID停止や抹消になる場合がほとんどのようです。 例えば、流石めーる(レベル1:20%)で50人の直ダウンを抱えている人は、 何もしなくても10人分の収益(月に5000円くらい?)が入ってくるということになります(^-^; さらにその50人の下、その下にもダウンが居るのでもっと入ってくるのだと思いますが・・・。 ま、正直に収支・配信報告なんかしてる私にゃ無理無縁な話ですね(苦笑) ダウンさんで稼ぐのではなく、自分で稼いだオマケでダウンさんから少し恵んでもらう、 そういう意識で居たほうが勧誘(紹介)も健全にできる気がしますし、 その方が良いダウンさんにも恵まれるように思えます。 ホームページやブログを持っていれば自分で宣伝も出来るのでダウンさんも付く事がありますが、 持っていない人は"ダウンラインサポート"を行っているサイトに参加するしかないと思います。 最近増えたダウン構築支援サイト、メールアリーナやDownClub.bizなどへ登録して、 自分用のページを宣伝に使うという手もあると思います。 リレー式、ランダムリンク(バナー)、相互式など色々な方法があるようです。 当サイトでも勝手にランダムリンクによるダウンサポートを開始しました。 私も他所で実際にリレー式に参加しましたが、すぐにダウンさん5段階全て埋まりました♪ ただしそういったダウンサポートサイトは、サイト運営者や参加者に迷惑の掛からないように、 最低限のマナーやルールを守って参加するようにして欲しいと思います。 少なくとも配信数などを含んだ収益を隠してる人の"オススメ"などは信用しない方がいいでしょう、 良い点のみを出して"オススメ"なのであればたいていのサイトをオススメに出来ますよね(^-^; それならまだ良い方で、新規オープンで全くの未知数のサイトをオススメにしているサイトまであります(笑) まぁ逆にバカみたいに本当のことを晒してると全然ダウンは集まりませんけど(苦笑) でも騙すように、欺くようにして登録をしてもらっても、その登録だけで報酬が貰えるのではなく、 ダウンさんに継続した活動をしてもらって初めて報酬がいただけるのですから、 紹介文が公正ではなく全然稼げないサイトだったらダウンさんは活動停止してしまうでしょう。 だったら最初から本当のことを書いちゃった方が良いと思うんですが・・・ね(^-^; リドメは本当にこの手の粗悪・悪質・不公正な紹介・広告が多いです、本気で腹が立つほどに・・・。 どうやってダウンさんを確保するか・・・ リドメで新規オープンするサイトの広告を打つと数十〜数百のダウンさんが付くらしいですが、 それは新規オープンのサイトを誰よりも早く多く宣伝した場合のことで、 新規のサイトには信頼性の著しく低いものや未知数の部分も多く、非常にリスクが高いと思います(^-^; (以前リドメをやっていて閉鎖したWM(WebMaster)が新たに別のリドメを始めるケースが非常に多い) 特商法表記には別の住所などを記載して偽装するケースもあり、そういう悪質なサイトも多いと思います。 そういうものを見抜くには知識と経験が必要ですが、 不思議と性質の悪いと思えるリドメのWMは日本語が不自由な人が多いので、 それだけでも見抜けるケースもあると思います。 PCやネット関係のスキルのある人ならメール送信IP、ドメイン、サーバーなどからも色々解ります。 名前は同じでも特商法表記とドメイン登録の住所が異なったり、 リドメ運営禁止または危険なサーバーでの運営をしていたりなどですね。 人気のあるサポートサイトを見るだけでもそういう情報は得られます。 新規でオープンのサイトに即登録して即宣伝すればダウンさんは大量に確保出来るようですが、 そういう不安要素の多い怪しげなサイトでダウンさんがいくら増えても、 運営に問題があったりなどで払い出しが得られなければ意味がありません、広告費で赤字です(^-^; 信用出来ないサイト、稼げないサイトのダウンがいくら増えてもしょうがないですよね? 私が新規オープン狙いでのダウン確保手段を使わないのはそういう理由です、 2005年暮れからずっと狙い目のサイトを探しましたが、必ず不安要素がありました(^-^; そして年が明けてみると、その大半のサイトは話題にもならない収益しかないようです。 そこで少しでも良いサイトでダウンさんを・・・と考えるのですが、 “良い”と公正な評価が出来るサイトは既に人気ですからなかなか登録してもらえません。 ならばリドメ未経験者などをターゲットにすれば良いのではないでしょうか? 正直に言いますが、リドメに限らず私のサイトの紹介で登録していただいた方の多くは、 くじ引きネットの掲示板経由で来てくれた人のようです。 「お小遣い稼ぎ」というジャンル自体は同じでも、表と裏のように微妙に違う世界から・・・ですよね。 それは私の狙い通りでもあります、ってほどのことでもないんですが、 警備会社に警備の営業をしても仕事は取れない・・・ってことです(^-^; 個人的には現段階のリードメールは、まだお小遣い稼ぎの主力としては成り立たないと思います。 もちろんダウンさんを大量に集められる人(サイト)は別ですけどね、それは"一般的"ではないので・・・。 これから始めようという人は今までどおりに、 ポイント系のお小遣い稼ぎサイトへの参加と併用しての参加から始めた方が良いと思います。 まぁそんな難しいことも無いんで、一気に覚える必要も無いし、 焦らずゆっくりと活動すれば問題ないでしょう、んじゃ頑張ってください♪(' ▽ ')/ |
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